木辻(奈良市東木辻町、「ならまち」一帯)

JR奈良駅です。立派な建物です。木辻はここから東南の方向にあります。
駅前再開発により「保存」か「解体」かでもめていましたが、「保存」と決まりホッと一息です・・・。
奈良駅舎についてはこちらをご覧下さい。


http://www1.kcn.ne.jp/~c1424/nara_station/index.html

木辻からはやや離れていますが、【奈良交通・奈良市内循環バス「北京終町」停留所】です。
古都・奈良らしい、“いにしえ”を感じさせる地名ですね。
「きたきょうばて」と読みます。決して「ぺきんおわりまち」では御座いませんので・・・。(^_^;
ちなみにJR桜井線京終駅付近が「南京終町」です。こちらも「なんきんおわりまち」ありませんので・・・。

さて木辻遊郭跡にやって参りました。遊郭としては歴史が古くて、すでに奈良時代のころに置かれたらしく日本最古とも言われています。(いにしえの都であったわけで当然ともいえますね)
もう“現役”の遊郭ではなく、昭和20年代にその役目を終えたらしいとのことであります。
「泉亭」とは料亭かお茶屋の類いだったのでせうか?古い町名板も残っており、出窓と共に味わい深いものがあります。

(右)建物こそ新しくなっているものの、門構えは当時をしのばせる旅館。いいですね。
(左)探索してみるとこの町自体が斜陽化しているみたいで廃屋が・・・。造りからして元は髪結屋さんか?(筆者の勝手な想像です)

出ました、遊郭跡ではお馴染みの 『お約束』 おふろ屋さん。 まだ「国鉄」が息づいていますね!

「京子」とはまた単調直入な!(^^ 現在はスナックかな?
「石鹸問屋」とは初めて聞いた!「花王・ライオン・ミツワ」はわかるけど、「ミヨシ」は初耳ですわ。
町が衰退している分、格子窓などの雰囲気が残っているお家が少ないのが残念です。

一番下の建物は現在は判子屋さんのようです。
一階瓦屋根に乗っかっている看板は昔は“モロ”そうゆうお店であったことの証拠ではないでせうかな?!

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