大津 柴屋町

(現在は、大津市浜大津2〜3丁目、長等2〜3丁目辺り)

さて大津といえば、言わずもがな宿場町として栄えました。
また琵琶湖を控え、水運の要衝として、そして政治的にも軍事的にも京の都への足掛かりとして重要な都市でした。
その昔は「大化の改新」を成し遂げた中大兄皇子(のちに即位して天智天皇)が667年に「大津京」を拓かれた事もある歴史文化漂う都市です。

その様な由緒正しき町に“レッドライン”がないわけがありませんっ。キッパリ断言(^_^;)
という事で、有志の方々にご協力頂いて探索して参りました。
現在の大津市は県庁所在地ながら、お隣の草津市に押され気味ですが、小粒ながら味わい深い町並みが彩る大津を皆さんも是非訪れてみてはいかがでしょうか?

ではご覧くださいませ。

京阪浜大津駅です。ここが大津の中心地。琵琶湖遊覧船の港もあり賑やか。といっても地元商店街は・・・。(t 。t)
まちがっても国鉄大津駅の方は「消費者金融」以外何もありません。ちなみに悪意はありません。(^^;
黒い屋根に緑色のふちをした三角形の建物がありますが、これはバスターミナル。以前は旧江若鉄道の浜大津駅があった所だそうです。

青い色の電車は京津線の車両。本来は路面で16m車が4両編成で走ることはできないが、この区間は国土交通省から特認を得ています。間近で見るとかなり迫力ありますよ。緑色の車両は石山坂本線の車両で15m車2両編成。

浜大津の隣、石山坂本線の三井寺駅です。名跡・三井寺は駅から少し離れたところにあります。そばには琵琶湖疎水が流れています。
右の写真は歩道橋ですが、よーく見ると橋梁の下積が赤レンガでできています。これは旧江若鉄道の鉄橋を再利用したものらしいです。(写真をクリックしますとレンガの拡大写真が表示されます)

三井寺駅から浜大津の下町への入り口に付近にあった建物。うーむ・・・それらしき面影を残しています。
右の建物は割烹料亭として使われていました。

「大津スチームバスセンター」ええ感じですね。ただ訪問の数日前に長年の役目を終えたようで誠に残念・・・。
重厚な建物が見えてきて、いなたい地元商店街が見えてきました。もしや今週のハイライトか?(ふるー)

やはり付近をちょこまか歩いていると、遊郭跡と思しき建物がたくさんありました。飲み屋、また住居として状態はいいみたいです。

キター!!遊郭跡の廃屋。隣には高層マンションが。おそらくマンションが建つ前は、廃屋と同じような味わい深いお家が軒を連ねていたのでしょうね・・・。

もっと果敢に本当に人二人と通れない細い路地を攻めてみると、ジャーン!見つかった、こんなとこにも遊郭跡が。
どうもアパートみたいな感じで住まわれているみたいですね。洗濯物・如雨露と生活臭が漂いすぎます。
しかし、傍目からは目立たないこうゆう所を見つけたときが一番達成感があるんですよね、レッドライン探索は。

協力して頂いた皆さん、本当に有難うございました。またよろしくお願いしますね!

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