モーラステープ注意点

モーラステープを愛用しています!でも注意が必要です!

モーラステープという湿布は病院で処方していただいて貰える経皮消炎鎮痛剤です。
腰痛や変形性関節症、筋肉痛などの鎮痛に用いられる湿布です。
普通のどこにでもあるドラッグストアでは買うことはできません。
私はモーラステープを肩こりがひどいときに使用しています。
色々と試してきたのですが、モーラステープが一番私には合っている湿布でした。
お風呂あがりに貼ると、少しピリピリしますが肩こりには気持ちの良い刺激になっています。
肌色なので目立ちにくく、伸びもよく、貼り付きもいいので重宝しています。

 

しかし、モーラステープには注意しなければいけないことがあります。
それは、日の光に当たってしまうと光線過敏症になってしまうということです。
光線過敏症とは日の光にあたった部分が、かぶれてしまうことなどです。
モーラステープを貼ったまま外に出てしまい、ひどくかぶれてしまうという方がいます。
一度かぶれてしまうと、その痕が長い間残ってしまうこともあるようです。
これは、モーラステープを使用中だけではなく使用後の肌にも注意が必要なのです。
モーラステープを貼っているときだけではなく、貼った後もかぶれてしまう場合があります。
長くて、1年から2年は貼った場所を紫外線に当てない方がいいという意見もあります。
そのため、顔や手などに貼るのは避けた方がいいと思います。

 

モーラステープは本当に貼ったらとても気持ち良いです。
でも、あちこちに貼るのではなく病院で処方されたときの場所のみにとどめておいた方がいいかもしれません。
または、日に焼けにくい格好を心がけると良いかもしれません。
モーラステープが処方された方は、パッケージに書いてある注意書きを良く読むことをオススメします。
注意さえしていれば、鎮痛効果はバツグンだと思います。

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